単なる胸の打撲と思ったら、肋軟骨損傷だった

ちょっとした日常生活の出来事で、肋軟骨損傷(ろくなんこつそんしょう)になりました(>_<)

 

肋軟骨損傷(肋軟骨骨折)とは?痛みや治療、全治にどれくらいかかったかご紹介します。

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肋軟骨損傷(ろくなんこつそんしょう)とは?

きっかけは些細な事でした。

イスの裏に落ちた物を拾おうと思いっきり手を伸ばしたところ、何やら痛みが走りました……でも、その時は軽く傷めただけで、すぐに治まるだろうと軽く考えてました。

それから1~2日経過すると、普通に歩いてるだけで痛みがあり、笑ったりすると激痛が走り、これはヤバイと思い整形外科へ。

初期診断は、胸部打撲

胸部のレントゲン撮影も行い、最初の診断結果は骨に異常はないようなので「胸部打撲」とのことでした。医者曰くだいたい2週間、レントゲンで見えてなくて骨折の可能性があったとしても、一月もあれば治るだろうとのことでした。

対応というか治療は、湿布を貼って安静にするしかないのですが、痛みもそれなりにあったし、胸の場合常に呼吸で動いてしまうので、安静にするのは難しいので、念のため胸部を固定するためのコルセットをその場で購入しました。

私が購入したのはアルケア株式会社の「バストバンド・エース 胸部固定帯」です。健康保険が効いて3割負担で1500円ほどでした。しかし、後日Amazonでみてみたら、ネット販売の方が300~400円くらい安かったのが何気にショックでした。

皆さんも購入時は気を付けた方が良いかもしれません。ネット販売恐るべしですね。

コルセットはマジックテープで脱着するので、胸の下の肋骨をぐるっと巻いて止めるだけの簡単装着です。実際に使った感じですが、それなりに痛みは軽減されますので、ないよりはずっとマシでした。

2回目の診断結果で肋軟骨損傷(肋軟骨骨折)

だいたい2週間くらいで、日常生活で痛みを感じることは無くなりました。ですが、激しく腕を動かしたりすると痛みがあるので、まだまだ様子見と思いその後も大人しくしてました。

そして、一月ほど経過したある日、子供が「一緒に駆けっこしよう」と言うので走ったら……まだまだ痛みがあり、再び整形外科へ行きました。

最初は胸の下部が痛かったのですが、その痛みが軽減してから胸の上部と肩の間くらいにも痛みがあることに気づきました。そして、これまでの経過と私の症状から2回目の診断は「肋軟骨損傷(肋軟骨骨折)」だろうとのことでした。

整形外科の先生曰く「長いと治るまで2ヶ月ほどかかることもあるよ」っとのことでした。軟骨の骨折/損傷は治りづらいようなので、気長に回復してくのを待つしかないようです。

肋軟骨骨折・肋軟骨損傷とは?

ここであらためて肋軟骨骨折・肋軟骨損傷について整理します。尚、私の診断時は「肋軟骨損傷」とお医者さんが言ってましたが、どちらかと言うと「肋軟骨骨折」の方が多く使われるようなので、ここの説明では「肋軟骨骨折」としてます。

肋骨の仕組み

はじめに肋骨の仕組みに関してですが、ご存知の通り肋骨は胸部を覆っている骨、別の言い方だとあばら骨とも言いますよね。この肋骨の胸部、具体的には胸骨と結合する手前で固い骨から軟骨に代わる部分があり、この部分を肋軟骨と呼びます。

肋骨が硬い骨であるのに対し、肋軟骨は名前の通りしなやかで、このしなやかな肋軟骨があるおかげで呼吸をする時に胸の骨組を広げたり縮めたりできるようになってます。尚、やっかないことに軟骨であるため、この部分はレントゲンにはうつりません。

また、肋骨は骨折しやすい骨としても知られているそうです。私も今回怪我をして、医者からこの話を聞いて初めて骨折しやすい場所であることを認識しました。

理由は、一本一本が細く衝撃に対して弱いためであり、骨折の主な原因としては外衝撃になりますが、他のも咳などにより疲労骨折に至るケースもあるそうです。咳だけで骨折って聞くと、私たちが思ってる以上に弱い箇所なんだなって思いますよね。

肋軟骨骨折の症状は?

症状は胸部の痛み、特に咳をした時や笑った時、深呼吸した時など胸部が大きく揺れる場合などに痛みが強くなります。当然叩いた時や押した時、もっとひどい時は体を動かすと痛い時もあります。

これらの症状は、基本的には肋骨の骨折とほとんど変わらないです。ですので、私も初期の診断は肋軟骨骨折・損傷とは診断されませんでした。

肋軟骨骨折の治療は?

有効な治療は、私の場合と同じでバストバンドという胸部を固定する装具を使い、少しでも胸の動きや振動を緩和させる。あとは症状に応じて、痛み止めや湿布を使うことで治療できます。

肋軟骨骨折が完治?全治するまで?

だいたい4週間〜6週間くらいだそうですが、長い場合で2ヶ月かかる場合もあるようです。 ちなみにですが、私の場合は完治するまで2ヶ月ほどかかりました。

まとめ

胸部打撲、肋骨の骨折、肋軟骨損傷(肋軟骨骨折)、いずれにせよ胸部は私たちが思ってるより簡単に損傷してしまうそうです。特に肋軟骨骨折はレントゲンにはうつらないので、症状から診断になります。

どれも治療方法としては「安静にする」しかなく、病院に行っても固定ベルトでの固定と湿布が処方されるくらいですが、皆さんも痛みがあったら、自分で判断せず病院へ行きましょうね。

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肋軟骨損傷のその後と運動時のフォロー

肋軟骨損傷(ろくなんこつそんしょう)となってから約2カ月、ようやく運動出来るくらいのレベルまで回復しました。しかし、途中なかなか回復せずちょっと苦労したりもあったので、追加報告したいと思います。

1月ちょっとして整形外科へ行った後、日常生活での痛みが減ってたので暫くサポータを着用せず湿布だけの治療をしてたのですが、この間中々治りませんでした。感覚的にですが、ある程度のレベルまでは回復したのですが、それ以上の改善が感じられなかったのです。

結局どうしたか言うと、再び常日頃からサポータを着用するようにすると徐々に回復していき、2カ月くらい経過してようやく運動出来るようになりました。ですが運動(私の場合、テニス)再開には不安があったので、テニスをする際もサポータを着用して再開しました。

しかし、ここで一つ問題が発生します。何かというと運動中にサポータが下がってしまったのですよね。テニスやりながらいちいちサポータを直すのはかなり面倒でしたので……新たにサポータを買うことにしました(^^;

イチオシのバストバンド

私がテニスの時に着用するために買ったのは、ダイヤ工業株式会社の「胸サポーター バスト333」です。どこに違いがあるかと言うと、ずり下がり防止のための肩ベルトがあることです。

たかがベルト一本ですが、この効果は絶大です。趣味のテニスをやっても、きちんと固定されています。

もっと言うと、寝相が悪い私は寝起きに痛みが増すことがあったので、寝てる際もサポータを着けて寝ることが多かったのですが、寝てる時もサポータがずり落ちるのが問題でした。ですが、寝る時もこちらのサポータを着けるようにしたら、寝相の悪い私が起きた時でもきちんと固定されてます。

結局、テニスの時もそうですが睡眠時もこちらを使うようになりました。今では最初からこちらの肩ベルト付きものを買っておけば良かったと思ってます。

もちろん、肋骨骨折の痛み軽減にも有効です。

もし同じような悩みを持ってる方がいましたら、参考にして下さい。

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