テニス肘と神経鞘腫(しんけいしょうしゅ)②

神経鞘腫(しんけいしょうしゅ)とは? 聞きなれないですよね。私も先生から診断結果を聞いた時に初めて知った病名です。

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神経鞘腫(しんけいしょうしゅ)とは?

簡単に説明すると、神経のそばに発生する腫瘍(ほとんどが良性のようです)で、体の表面に近い部分では瘤(こぶ)として意識されるようです。

私の場合、肘の該当部位を触るとコリっとした箇所があるので、比較的表面にあるようです。
神経のそばに発生しているので痛みを伴うことがあるようなので、私の場合はテニスをしてく内に徐々に該当部位が圧迫され、痛みが出てきてるのかと思います。

この腫瘍が成長し、強い痛みを伴ったり痺れたりなど日常生活に支障をきたすと、手術で除去することになるようです。

しかし、この診断後も先生から手術は勧められませんでした。理由は大きく以下2つです。
 ・今までの経過から、腫瘍の大きさに変化がなく日常生活に支障をきたしていない
 ・そもそも、テニスのプレーに直接影響するとは思えない位置にあるので、手術しなくとも改善出来る可能性がある

サーブの改善、正しいフォームは大事

長くお休み期間を設けた以降、テニスで痛みが出る時はサーブを多く打った時か、それから暫く経ってからでした。それ以外のプレーでは痛みが出た後でなければ基本的に問題ありませんでした。

ですが、従来通りのプレーを続けてると痛みが再発してましたので、当初の私の考えとしては、まだまだテニスを続けたいし早く復帰したいという思いもあり、手術して良くなる可能性があるなら早い内に手術をしたいと思ってました。

しかし、先生の「今の状態でもテニスは問題なく出来る可能性はあるので、少し長い目でみてもいいのでは」との言葉もあって、この痛みが出始める要因となってると思われるサーブを改善してみてから、手術をするか否かをもう一度考えようと思いました。

もう一つそう考えた背景として、私のサーブは仲間内で「打ち方が悪くて有名」でしたので、なんというか改善の余地が多そうだってのもあります(^^;

それから約2カ月弱経過し、サーブの打ち方を改善してみると今の所問題なくテニスが出来てます。もちろん神経鞘腫自体は残ってるので、違和感や軽い痛みのようなものを感じる時もありますし、長年身に着いたダメダメサーブのフォームが簡単に良くなるものでもないので、まだまだ改善の途中です。

サーブの打ち方の改善を試みて思うのは、テニスを始めた頃や上級者に言われたアドバイスが正しかったってことを実感してます。つまり一般的に正しいと言われてるフォームで打つことが一番大事ってことです。例えば今回のサーブで言えば、トスの上げ方や高さであったり、グリップの握りや体の使い方、内転だったりですね。

皆さんも自分でここが悪いとか、フォームを直したいって思われたりすることがあると思います。一方で、たまに試合に出てたり、それこそ仲間内でゲーム形式をやる際でも、修正したり試してるフォームをすぐに元に戻して打ってしまったりしてませんか?

正にこれまでの私がそうで、特にサーブはずーっとフォームを正しく直すことなくやってきたのですが、目先のことには目をつぶって、きちんと正しいフォームを身に着けることはとても重要で、特に怪我の原因につながりそうなことは、多少時間かかっても改善していくことが絶対必要なんだと思います。

だって、自分の好きなことは心置きなく楽しみたいと思うし、出来る限り長く続けたいですよね。私自身は、まだ様子・経過を見てるところですので、このまま手術することなくテニスを続けられればと思ってます。

長々書きましたが、少しでも似たような症状で改善されず困ってる方や、フォーム改造でついつい元の悪い打ち方に戻ってしまい悩んでる方などの参考になれれば幸いです。

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