横浜市中区にある根岸森林公園は、根岸台の丘の上にある開放感あふれる公園です。
この記事では、
の感想についてまとめました。
散歩と芝生で癒された根岸森林公園
とても広い芝生広場は根岸森林公園の代名詞ともいえ、
天気のイイ日に訪れると最高です。
芝生広場の中心部には桜山と呼ばれる桜のエリアがあり、お花見シーズンはピンク色に染まりきれいです。
春、夏、秋、冬と1年間を通じて自然と触れ合うことが出来ます。
根岸森林公園の駐車場
この日は、家でお昼を済ませてから、根岸森林公園へ向かいました。
根岸森林公園の駐車場は、
・収容台数:合計200台ほど
・平日駐車料金:2時間まで300円、以降20分ごとに50円
・土日祝日料金:2時間まで400円、以降30分ごとに100円
となってますが、週末は時期によっては混雑してます。
この日は平日で空いてましたので、第一駐車場へ車をとめました。
以前の話ですが、とある週末に根岸森林公園へ訪れた際は駐車場がいっぱいで断念して、少し離れた「横浜港が一望できる景色の良い本牧山頂公園」へ移動した経験があります。
根岸森林公園をゆったり散歩
第一駐車場のすぐ横にはレストハウスがあり、2階にはFlower Garden Cafe(フラワーガーデンカフェ)で横浜のお菓子や、軽食なども販売されてます。
(出典:根岸森林公園公式サイより)
お洒落な雰囲気のカフェですよね。
レストハウスを抜けると、
テントをはってる方、レジャーシートを敷いてる家族、ボール遊びなどで楽しんでる方がたくさんいらっしゃいました。
我が家は、芝生広場で緑を楽しみ、そのあと子供とドッチビーで遊んだりしました。
こちらは芝生広場を囲んでいる遊歩道です。
1周はおよそ1.2kmで、散歩やジョキングをされてる方が多かったです。
家族でゆったりと遊歩道を周りましたが、
になりました。
芝生広場はどこの場所にいっても、家族連れでゆったり過ごされてる方が多かったです(^^)
兄弟だと思いますが、仲良くキャッチボールしてる小学生くらいのお子さんがいました。
こちらはスイレン池です。
ここでも、小学生くらいの子供が元気に遊んでる姿が多く見られました。
この池のところに20センチくらいのカメがいて、子供が捕まえて持ち上げてました。
そう言えば、あの後カメはどうなったんだろう……ちょっと気になります。
こちらは山元町口の方にある、ドーナッツ広場です。
この奥に遊具広場があるのですが……この日は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、使用できませんでした。
(こちらの写真は公式サイトより転用してますが、本来ならたくさんの子供が遊んでたはずです)
(出典:根岸森林公園公式サイより)
隣接施設の馬の博物館ですが、こちらも残念ながら新型コロナウイルス感染拡大防止のため閉鎖されていました。
根岸森林公園は、競馬場の跡地から作られた公園すので、こういった馬に関連した施設もあります。
馬に触れ合えたり、馬車・ポニー・馬の試乗会イベントなどありますので、早く再開されることを心待ちにしたいですね。
まとめ。根岸森林公園で遊んでみての感想
根岸森林公園は、広大な芝生広場を中心に自然に触れあいゆったり過ごせる公園です。
・芝生でゆったり、ゴロゴロしたい方におすすめ
・横浜の桜の名所
・隣接施設の根岸競馬記念公苑でお馬さんやポニー乗馬体験
・子供向けの滑り台や複合遊具あり
天気の良いに芝生の上で過ごすだけで、きっと日々のストレスが吹っ飛びますよ。
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